2013年1月24日木曜日

解約金を払ってもMNPした方が得な場合もあります。

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今、ほとんどの方は、2年縛りの契約を結んで、基本料金を半額にしていることと思います。

この2年契約は、約2年後に解約金がかからないで、解約(MNP)できるチャンスがきます。

これを解約月といいます。

解約金は10000円かかるので、もったいないので、普通は、そのタイミングでMNPします。

しかし、これからの時期、2月、3月というのは、1年でもっとも、ケータイ、スマホが安くなる時期なのです。

その時期を逃す手はありません。

場合によっては、解約金を払ってでも、やるべきかもしれないのです。

では、どう判断したらいいのでしょうか?

それは、簡単です。

たとえば、解約月まで待って、解約した場合に合計いくら払うことになるかは、これまでの支払い実績からわかるはずです。

解約しないでそれだけ払い続けるのか、

それとも、今、解約金を払って、別の作戦でいくのか。

別の作戦ならば、今後どれくらいかかるのかを計算すればわかります。

別の作戦というのは、たとえば、月1000円以下でXi使い放題の回線などです。

たとえば、現在、月5000円ぐらい払っていたとしましょう。

そして、解約月が1年後だったとします。

そうすると、なにもしなけらば、今後、5000円x12ヶ月=6万円払い続けることになります。

一方、作戦を実行し、月1000円回線を手にいれた場合は、1年で12000円しかかかりません。

これに解約金を足しても、22000円です。

十分ペイしますね。

ただ、この時、ネックになってくるのが、機種代金を分割して払っている場合です。

機種代金は解約しても毎月かかってきます。

あるいは、解約した時に残りの代金を払わなければなりません。

この代金も計算に入れる必要があります。

さー、あなたの場合はどうですか?


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