2013年6月14日金曜日

ケータイ料金節約には、いくつかのレベルがあります。

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ケータイ料金節約には、いくつかのレベルがあります。

それは、その人によって、最適なレベルがあると考えられます。

少なくとも、なにもしていないと、かなりの料金を払う羽目になります。

一番簡単なレベルは、1台で済ますレベルです。
初心者レベルです。
これは、1台で運用します。
基本戦略としては、端末を0円で買って、毎月割(AU)とか月月割(ソフトバンク)とか月々サポート(ドコモ)を利用して、毎月の費用を減らす作戦です。

これは、MNPの特典を利用して実現するわけです。

なにもしないで普通に買うと、通常次のような料金になります。ここではソフトバンクの場合で考えます。(割引を月月割と書きました。AUならば毎月割と置き換えればいいわけですね。)

機種分割代金         P円
月月割            -P円
基本料金+パケット代など Q円
------------------ 
                 Q円  

多くの場合、機種代金は月月割で相殺されて消えます。これが実質0円というわけですね。
(もちろん、そうじゃないものもあります。)
で、 基本料金+パケット代のQ円が残って、毎月の支払い金額というわけです。

普通基本料金は1000円程度、パケット代が6000円ぐらいかかります。
合計すると、約7000円 ぐらいかかるわけですね。

でも、MNPした場合には、MNP一括0円という機種がありますので、こういうものを狙います。
そうすると、先ほどの式が次のようなになります。

機種分割代金         0円<==ここが0円になる!
月月割            -P円
基本料金+パケット代など Q円
------------------ 
                 QーP円  

機種代金が0円なのです。
そうすると、月月割のマイナス分だけが残ります。(先ほどは、機種代金で相殺されてました。)
つまり、先ほどのQ円つまり、約7000円から、月月割の分だけ毎月の費用が安くなるのです!
月月割は2000円以上あったりしますので、それだけ割引されると月額がかなり節約できますね。

これが、まず、初心者向けの節約の第一歩となります。

上級者向けは、また別の作戦があります。でも、いろいろと手間がかかることになってきます。
手をかければかけるほど、節約できるようになるわけです。
究極的には、0円も可能となってきます。
さらに、推し進めると、0円よりもお得にすることも可能です。
「0円よりもお得?」「なんじゃそりゃ?」
つまり、儲かるってことですね。
そう、儲けている人もいるのです。
ケータイ、スマホで儲けている人だって現実にいるんです。
そういう人にとっては、ケータイ、スマホはお金を払うものではなく、儲けるものなのです。

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