2013年8月20日火曜日

コンテンツ付案件の注意点

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いまさらながらですが、コンテンツ付の場合に注意する点があります。

初心者向け講座です。

いくら本体代金が安くても、コンテンツ代がかかっては仕方がありません。
でも、気をつけないといけないのは、コンテンツ代だけではありません。
コンテンツがたとえ1個でも、実は気をつけないといけない点があります。

それは、、、

コンテンツがあると、そのコンテンツをつける際のパケット代が問題になってきます。
コンテンツがたとえ1個だけでも、ダブル定額だと上限にいく場合があります。
そこがコンテンツの恐ろしいところ。
そうなると、パケフラットに入らないといけなくなって、そこでコストが上がります。

au の場合は、パケットフラットの代金が日割になるので、 月末契約であればそれほど気になりません。だから、au は月末契約にしておけば、コンテンツのパケット代はあまり気にする必要はありません。

でも、ドコモ、ソフトバンクはパケットフラットは日割になりません。

ドコもの場合、フラットライトがあって、フラット代金が少し安いです。それでも4980円かかります。

コンテンツなし案件であればその辺の心配がないのがいいですね。

あ、でも、正確には、開通テストで上限までいくケースがあるんですね。
ケータイ番長も過去に経験済み。
これは、機種にもよるようです。
電源をあげた途端に、勝手に、システムアップデートが始まって、上限までいくようなケースもあります。
電源をあげたらすぐに、「モバイルデータ通信」をOFFにしないといけませんね。

本当は、
1、まず、SIMを入れないで電源を入れて、 「モバイルデータ通信」をOFFにする。
2、電源を切る。
3、SIMカードを入れる。
4、電源を入れる。
5、 「モバイルデータ通信」がOFFになっていることを確認する。

という手順を踏むのが理想ですね。

さて、このパケット代対策としての方法の一つは、ダブル定額に加入しておくという方法があります。ダブル定額に入っておけば、パケット代が下限内に収まれば安くすみますし、また、万が一、使われても上限で止まります。 すくなくとも、パケット代が青天井というのは避けられます。

あと、ドコモの場合、ダブル定額の下限内に納まれば、日割になります。日割になればさらに安くなりますね。

もし、パケット定額に入ってない場合には、最悪開通テストや、ショップ店員の操作ミスで、パケット代が高額になる可能性も否定できません。

気をつけてください。

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