2013年11月28日木曜日

というわけで、auの場合、先延ばししてからMNPしても、同じなのです。

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ケータイ番長は、とりあえず、先週末に早々と先延ばしを決めました。

先延ばしについては以下を参照してください。

今月更新月、でも来月は年末だ!忍法先延ばしの術!

今月は先延ばししたので、高みの見物させてもらいます。

先延ばしというのは、今月更新月だったのを、来月以降も解約金なしでMNPできるような手段です。

早々と先延ばし手続きをして、今月MNPをあきらめたというわけではありません。
相変わらず、今月もチャンスがあったらいくつもりではいます。

では、今月MNPする場合に、先延ばし手続きをしてしまった場合と、
しなかった場合で、損はないのでしょうか。

なんとなく、余計なことして、損するんじゃないかと思えますが、

答えは、同じはずです。

というのも、au の場合、解約した月は、 解約したその瞬間から、誰でも割の基本料金半額の
特典や、家族間通話が24時間0円というのが一瞬のうちになくなって、その月の最初から
基本料金が倍額になって、「au の倍返しだ!」ということになります。

一方、先延ばしした場合にも、同じように、先延ばしした瞬間の今月から、
誰でも割がはずれてしまって、同じように、「au の倍返しだ!」という仕打ちを受けます。

どちらにせよ、「auの倍返しだ!」の仕返しを受けるわけです。

つまり、今月MNPするならば、どちらでも同じというわけです。

で、先延ばししておけば、今月無理して、MNPしなくても、問題ありません。
先延ばし手続きしてないと、なんとしてでも、今月MNPしなければ、と焦ります。

そこが、忍法先延ばしのメリットになりますね。

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