2014年4月29日火曜日

プラスXi割の最後っ屁対策は?アイデアその1

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プラスXi割の最後っ屁対策は?その1

ということで、プラスXi割には最後っ屁があることがわかりました。
以下、これまでの一連の記事になります。

(以下、"ダブル定額"は「Xiデータプラン2 にねん」のことを指します。)

2年前に手に入れた月0円のプラスXi割回線が満期になります。

今月中に対応を!2年前の5月にプラスXi割の月0円回線を手に入れた方!

この記事についてたくさんのコメントをいただきました。

おもしろいアイデアをいただきましたので、ご紹介していきたいと思います。

まずは、その1として、プラスXi割タブレットを利用した方法です。

読者の方からコメントをいただきました。どうもありがとうございます。

この件解説したいと思います。

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TETSU さんは書きました...
いつも活用させてもらってます。
プラスXiは使わなければXiタブの料金、つまり2839円になりますよ(25ヶ月目まで)。
最後っ屁かまされるくらいならそのまま維持した方が良くないですか?
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大変面白い着眼点だと思います。

まず、ケータイ番長が記事にした、一番安くなりそうな方法として、図1の方法があります。
計算すると、
4月分 5980円
5月分 2500円
6月分 α円(日割り)
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合計 8480円 +α円
これと比べてみます。


          図1


さて、コメントをいただいたように、プラスXi割をはずさないで、そのまま維持します。
この時、全くパケットを使わなければプラスXi割のタブレットになってさらに1000円割引の月2980円になります。(あるいは、タブレットだけで使えばいいです。)
ただし、ここで条件があります。プラスXi割の主回線はFOMAではだめです。
主回線もXiである必要があります。ご注意ください。

さて、5月にプラスXi割を適用させるには、6月もフラットになるということになります。
なぜなら、6月をダブルにするためには、5月中に6月をダブルにするための予約が必要だからです。これをやってしまうと、5月分からプラスXi割が外れてしまうのです。

つまり、5月にプラスXi割のタブレットを適用させた場合は図2のようになりますね。


         図2

6月は解約するので、プラスXi割が外れてしまいます。(だと思います。確認したわけではありませんが。)
費用を計算すると、

4月分 3980円
5月分 2980円
6月分 5890円(日割になりません。)
--------
合計 12940円

となって、結構な費用になります。
この場合、5月はパケット使えません。使うと3980円になってしまいます。
もちろん、タブレットで使う分には2980円で使えます。
ただ、6月はパケット使い放題ができますね。

ただし、解約する月にプラスXi割がはずれないのであれば、ここからー3000円になります。
すると、12940円ー3000円=9940円となって結構良いかもしれませんがそんなにあまくないような気がします。

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