2014年9月11日木曜日

格安運用の基礎:実質0円の罠!一括0円で買いましょう!

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格安運用の基礎:実質0円の罠!一括0円で買いましょう!

ケータイショップとかで、「実質0円ですよー」と言われること多いと思いますが、
実質0円で買うのは避けたほうがいいでしょう。

格安運用の基礎は一括0円で買うことです。
一括0円ということは買うと言うよりは、ただでもらうということですが。

実質0円と一括0円の違いに引っかかる人も多いのです。

「0円だったよー。」と自慢気に話す人に、よーく話を聞いてみると、実質0円のことだったりします。

実質0円というのは、機種代金を分割で払うことです。機種代金が0円になったわけではありません。
ここが罠なのです。

機種代金の分割代金の月額と同じ額だけ割引があるので、差し引くと0円になるという意味です。
でも、これは、前提として2年間の契約が必要なわけです。

この2年間の間、通信料、通話料を払い続ける前提です。この金額が月7000円とか8000円とかになります。それを2年間払い続けたら、機種代金が実質0円になるよ、ということです。

つまり、あなたは2年間、そのキャリアに縛られます。というか、2年間7000円とか8000円を払う約束をさせられているのです。

もし、途中でMNPした時には、大変なことになります。
機種代金の残りがどかっとかかってくるのです。1年後でも4万、5万残っていることも多いわけです。MNPするときには、これを一括で払えと言われるわけです。
(さらに2年契約の解除料約1万円も。)
ここが問題なのです。
そうなると、MNPを思いとどまらざるおえませんね。自由が奪われます。
せっかく、新しいiPhoneが出ても、乗り換えられません。

でも、もし、一括0円で買えれば、話は違ってきます。
一括0円は端末代金が正真正銘0円という意味です。
つまり、機種代金は払ったことになります。

そうなると、2年契約の途中で他のキャリアに乗り換えても、機種代機がありませんので、2年契約の解除料の約10000円をはらうだけで済みます。
この点が大きく違うのです。
一括0円で買えれば自由が得られるのです。

今、iPhone6 が出て、欲しいとは思いますが、これを実質0円とかで飛びついてしまうと、来年の今頃、iPhone7 が出て後悔するかもしれません。
普通にiPhone6に飛びつくのはやめたほうがいいと思います。

3ヶ月も待てば、年末です。一括0円がでてくるかもしれません。
すくなくとも6ヶ月後の来年の3月には一括0円になるに違いないとおもっています。
それもキャッシュバック付きで。。。

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