Facebookにファンページを作りました。
ユーザーの2極化で、ドコモは厳しくなっている。
今日も記事にしましたが、ドコモの新料金プランが失敗だったのではというのが巷の話題です。
ドコモはやはり、カケホーダイが誤算だったようで。
本当のところはどうなのか現場の調査が必要ですね。そこで、とある量販店の仲良くしているショップの店員さんに聞いてみました。
ケータイ番長:「最近のドコモはどうですかー?」
店員さん:「先月(10月)はまー良かったほうなんですが、厳しいですねー。」
ケータイ番長:「やはり、新料金プランのカケホーダイなんかが厳しいですか?」
店員さん:「そうですねー。通話料については、ユーザーが二極化してるんですよ。
通話全くしない人と、通話しまくる人の二つにわかれるんですよね。
通話しない人はほとんどしないというか。
通話しまくる人は通話料なんか気にしてないというか。
それで、通話しまくる人はカケホーダイに入って節約しちゃうんですけど、
学生さんなんかだと、通話はLINEとかでするんで、ほとんど使わない代わりに
パケットは結構使いまくるんですよ。
そうすると学生さんなんかは、ドコモは結局高くなっちゃうんですよねー。」
ケータイ番長 :「へーそうなんですか。なるほどねー。」
店員さん:「料金プランの説明すると1万円ぐらいになっちゃうんですよ。
そうすると、それ見て、敬遠されちゃうっていうか。
他のキャリアだと、使い放題のプランと、今までのプランの
両方があるのでいいんですよ。
それで、結局そっち行っちゃうって言うか。」
なるほど、学生さんは、パケットたくさん使って、通話はしないってことですね。
通話たくさんするのは、通話料なんか気にしないお金に困ってないおじさん連中ってことでしょうか。
さすが、現場のショップの店員さんですね。説得力ありますね。
評論家がいろいろ言ってるのとは違います。
ドコモは、確実に学生を取り逃していそうですね。
で、通話料を気にしないお得意さんだったおじさんからは、通話料をあまりとれなくなってしまったようです。確かに、こういうおじさんたちはドコモ使ってそう。
というわけで、大幅な減益になったということでしょうね。
人気ブログランキング/ブログ村ランキングに参加中です。
投稿ネタが面白かった方や、もっとガンバレ!と応援してくれる方、クリックをお願いいたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿