2015年7月5日日曜日

初心者講座:MNPするときの注意事項その1:違約金

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初心者講座:MNPするときの注意事項その1:違約金

初心者向けの記事です。

MNPをバンバンやっている方には、耳たこ、釈迦に説法なので、読む必要はないですね。

初心者向け記事が結構人気なので、初心者の方が結構多いと認識しています。

さて、

MNPする際に気をつけなければいけないことは、

第一に、違約金です。正確には解除料かな。

以前はこの違約金関係は1種類しかなく、2年契約の途中で解約するときの約1万円でした。

しかし、最近はいろんな違約金が乱れ飛んでいるようになりました。

そもそもの始まりはソフトバンクです。

ある安売り機種の契約後6ヶ月間の間に、パケットを外したり、パケット関係の契約変更をすると、2万円とかの巨額な違約金がかかるというものが始まりです。

しかし、最近では、これが1年間になったりしています。また、違約金もさらに高額になってきています。

これ、機種によって異なっていますので注意が必要です。

これが始まってから、ソフトバンクにはいきにくくなってしまいました。
(でも、いけましたけどね。)

その後、ドコモが真似をはじめました。
あのケータイの巨人ドコモが、ソフトバンクの真似です。
ソフトバンクがケータイ事業に参入した時に、ドコモは、「箸にも棒にも掛からない」と相手にもしていなかったはず。
それが、こうも変わるとは。。

ドコモは端末購入サポートといって、安く(一括0円+キャッシュバック)売る代わりに、6ヶ月以内にパケットを外すと高額な違約金というのをはじめましたね。最近のことです。
その後、ほどなくして1年以内にという形にしはじめました。ソフトバンクと同じです。

ドコモのいやらしいところは、この月数の数え方です。
最初の1ヶ月目は0ヶ月目なのです。翌月から1ヶ月目です。
で6ヶ月目にMNPしちゃだめです。7ヶ月目にしないといけないのです。
したがって、6ヶ月とい言いつつ実際には8ヶ月分の料金を払う必要があります。
12ヶ月縛りの場合には、同様に14ヶ月になります。

ということで、世の中違約金ばかりになってきていますので、注意が必要です。

これに対する対策ですが、
初心者の方は、こういうへんな縛りのある機種は避けることが賢明です。
ぜひとも避けてください。
契約時は、一括0円だとかキャッシュバックとかがあって、安いように思えても、後からお金を絞り取られます。

ただし、こういう縛りがある機種は一部の機種です。

他の機種を検討すればいいだけなのです。

こういう機種は、避けるのが一番簡単な方法なのです。

ケータイ番長もできるだけ避けています。

でも、いくことはあります。
その場合には綿密なコスト計算をした上で、収支が合えばいきます。
でも、計算はめんどくさいです。
やっぱり、避けるのが一番です。
避けても、他にいくらでもお得な端末はありますので。

ご注意くださいね!

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