総務省の規制で大手キャリア間の競争は確実に減っている！ドコモの決算発表で！

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総務省の規制で大手キャリア間の競争は確実に減っている！ドコモの決算発表で！

他社から契約者を奪おうというＭＮＰが減っているということです。

ドコモの決算発表で吉澤社長が述べています。

そのため販売奨励金を減らすことができ、その分が利益になっています。

大手キャリア３社は、もう、それぞれ、現状の契約者をキープすれば、この料金レベルであれば安泰ということですね。

料金を下げなくてもいいのであれば、キープすれば、安定した収入が見込めます。
現状では格安ＳＩＭは脅威になっていないようなので。

大手３社が高値で料金をキープして競争がない状態はカルテルと言ってもいいのではないでしょうか。
普通は独占禁止法に引っかかると思いますが、総務省主導のカルテルなので認められたカルテルです。

困ったものですね。

「実質0円」規制の影響は100億円、大手キャリア間のMNPは減少～ドコモ吉澤社長、決算会見で語る

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