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解説！ソフトバンク、既存ユーザーに「タダで機種変更キャンペーン」開始！
既存ユーザーがMNPで他社に転出するのを防ぐ施策です。
解説してみましょう。
本来の機種変の費用はこれになります。
たとえば、iPhone6 16GB の場合、機種変の場合には、MNPと違って、
機種代金の分割金（２９２０円）
月月割（－２３１５円）
と違っていますので、実質０円にはなりません。
２９２０円ー２３１５円＝６０５円持ち出しです。
２年間で１４５２０円分の持ち出しです。
MNPで他社にいけば、実質０円になりますね。
そこで、それを防ぐために、
タダで機種変更キャンペーン
をはじめました。
これによると、
iPhone5s / 5c / 5 のユーザーは、
割引を増額してきました。
たとえば、iPhone6 16G の場合には、実質０円どころか、さらに、１７８８０円分割引もついてきます。
つまり、先ほどの１４５２０円の差額＋１７８８０円の割引＝３２４００円
のお得ということです。
これが、このキャンペーンで言っている、最大３２４００円割引という意味になります。
割引額は容量によって異なります。そのため、最大ってことになります。
たしかに、お得ですね。
ただし、現在の機種で、機種代金の分割払いが終わっていない方は、機種変した時点で、残債の支払いが発生しますので、ご注意ください。
ソフトバンクはたしか、残債の分割払いもできましたが。
つまり、機種代金が残っている方は、全機種の借金と、今度買うiPhone6 の借金の両方を背負うことになりますのでご注意ください。
このように借金まるけにして、ソフトバンクから離れられないようにしているわけです。
ご注意ください！
そういうわけで、ケータイ番長では、一括０円で買いましょうと言っているわけです。
一括０円であれば、機種代金は全部はらっていることになりますので、こういうことはおきません。
実質０円と一括０円の違いというわけですね。
以下の記事も参考にしてください。
初心者の方、実質０円と一括０円は違いますからね！iPhone5c が実質０円＋キャッシュバック３００００円！
格安運用の基礎：実質０円の罠！一括０円で買いましょう！
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